創作をするにあたり、モチベーションを保つことを目的として。
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友達が、『星夜に紹介したい人がいる』と言うので、詳しくは何も聞かぬまま仕事を早めに切り上げて向かった品川プリンスホテル内のカフェ。
実はその友達というのも最近知り合ったばかりで、会うの四回目くらい(笑)。
でも初めて会話をした瞬間から不思議と気が合い、まるで幼なじみのような感覚になったりして。
そんな彼女が、あたしに紹介したのは起業家のIさん。
そういうわけで、何だかよくわからぬまま、お会いしてしまった。(すみません)
つまりこの小さな会合のようなものは、こういうことだったのだ。
『新しいことにチャレンジしようとしている星夜を応援したい!』という。
あたしは彼女に「これからちゃんと小説を書きたい」と話していたから。
そしていきなりIさんに引き合わせとなったわけです。
かなりの急展開にあたしはびっくり!
突然、企業の経営者を連れてきてくれるなんて予想外にも程があるわけです!
そして彼女はあたしを『進むべき道に迷う女』というような感じで紹介するから、「あ、そういう設定!?」と思ってどう反応していいか最初は戸惑ってしまった!
それは早々に順応したつもりではありますが。
しかしながら、そんな唐突な状況でも学ぶことは確実にあるわけです。
Iさんは熱っぽい口振りで、簡潔かつ明確で聡明な内容のお話を聞かせてくださいました。
テレビや雑誌などでよく聞く『先を見据えて行動しろ』という言葉の意味がようやくちゃんとわかりました。Iさんの言うことはとても分かりやすかった。
頭で分かっている気でいたことも、実際言われてみるとまた違ったふうに理解するものなのですね。
夢があるだけでは結局駄目で、その先にある『目的』が、最終的な指針になってくるのだそうです。
あたしはそれを分かっているつもりだったけど、全然だったみたいだ。
実際に誰かに言われてみなきゃ、理解できないことがあったのか。あたしに。
ちょっと自己嫌悪してしまった。自意識過剰だと知りつつも。
今まで、自分で考えてきた。誰も教えてくれないと思っていた。
あの頃、助けに来てくれなかったくせに。それなのにあたしに偉そうなことを言うなと、つい突っぱねてしまう。だからそういう言葉はあたしの胸の奥には届かない。
あたしは哀しい時も寂しい時も消えたい時もひとりで、自分の中の混沌とした塊と向き合って共存してきたのだという自覚が無駄に強いせいで、誰かに上から諭されたりするのが大嫌い。
偉そうに指図するな。
助けに来てくれなかったくせに。
助けに来てくれなかったくせに。
だからあたしは、全部自分で考えたいんだ。
あらゆるものを見て、経験したいのは、その為でもある。
...だけど今回はちょっと複雑だな。。
というか、「小説を書くんだ。思春期の子どもに読んでもらいたいんだ」とは言ったけど、この流れでは『プロ作家になってやるぜ!うおー!でもまず何から初めていいかわかんないや!』という人物になっているのだなきっと、あたしは。
そ、そうなのかな。
つまりそういう事なのかな。
あんまり深く考えたことがなかったけど。。
とりあえず書きたくて、書けたら読んでもらいたくて、どうせならどこかの出版社まで持っていってボロクソに言われてみたいとは最近思っていたけど。
野望なんてないし、あたし程度がプロになれるものとも思っていない。
それって小説に本気じゃないからなのかな。
本気でいるつもりなだけなのかな。
今の気持ちのままでいることは、意味のない無駄なことなのかな。
...逃げてるのかな。
せっかくいい話をしてもらったのに、なんだかピントがズレている気がして微妙にピンとこなくて。
ピンとこないのって駄目かな。
やる気がないってことなのかな。
伝えたいことがあるなら、伝える手段は選ばないほうがいいとか、
本を出したいなら、自分で出版社を立ち上げればいいとか、
あたしはそんな風に考えたことがないから、書き手としての情熱が足りないんだろうか。
足りなかったとしたら、誰にも何も届かないのかな。
でもそうやって考えるようになったら、きっとあたしの望む言葉は書けないんじゃないのかな。
でも自分の望む言葉が、人に伝わる言葉とは限らないってことなんでしょう?
誰かに何かを言われると、あたしはすぐに迷子になる。
どこを歩いているのかわからなくなる。
人と自分の感覚の違いを理解できない。
「そうじゃなくて、そういうことじゃなくて」って思っても、次第に自分の感覚が間違っていて、自分がおかしいような気がしてくる。
でもどこかで納得できなくて、矛盾に頭を抱える。
それに、だってなんか変なんだもん。
あたしが小説のことを考えだすと、途端に関連性のある事象が自分の周囲で起こるような気がするんだもん。
普段は全然関係ない友達と付き合って、全然関係ない日常を送っているのに。
今回のことだってそう。
笑顔が幸福を呼ぶ、みたいな感じなのかな。
いくら望んでも、他のことでは発揮されないのに。よくわからない吸引力。
だから最近は、『書くこと』との距離が掴めなくて困ってしまう。
再び書き始めたばかりなのに、まだひとつも書き上がってないのに。
こうなるのが怖かったから、しばらく遠ざけていたのかもしれない。
だから子どものままでいたいと、思うのに。
ただちまちまと書いていたらいけないような気がしてしまう。
何だか畏縮してしまう。畏縮したら書けなくなってしまう。
でもこうやって思っているということは、もっと本格的にやりたがっているってことなんだろうか。
まだ考えなくてもいいんじゃないのかな。
それとも一刻の猶予も許されない話なのかな。
早いほうがいい、早いほうがいいっていつもオトナは言うけれど。
あたしはオトナじゃないから、そんなこと言われてもまだわかんないよ。
書ききれるかどうかも定かじゃないのにさ。
諭されるのは大嫌いなのに、でも言われたことは何でもバカみたいに正面から受け止めちゃうよねって、また笑われそうだ。
あたしは人に影響されやすいから、嫌だな。
支離滅裂でごめんなさい。
あたしもよくわかってないので。。
あーあ。
実はその友達というのも最近知り合ったばかりで、会うの四回目くらい(笑)。
でも初めて会話をした瞬間から不思議と気が合い、まるで幼なじみのような感覚になったりして。
そんな彼女が、あたしに紹介したのは起業家のIさん。
そういうわけで、何だかよくわからぬまま、お会いしてしまった。(すみません)
つまりこの小さな会合のようなものは、こういうことだったのだ。
『新しいことにチャレンジしようとしている星夜を応援したい!』という。
あたしは彼女に「これからちゃんと小説を書きたい」と話していたから。
そしていきなりIさんに引き合わせとなったわけです。
かなりの急展開にあたしはびっくり!
突然、企業の経営者を連れてきてくれるなんて予想外にも程があるわけです!
そして彼女はあたしを『進むべき道に迷う女』というような感じで紹介するから、「あ、そういう設定!?」と思ってどう反応していいか最初は戸惑ってしまった!
それは早々に順応したつもりではありますが。
しかしながら、そんな唐突な状況でも学ぶことは確実にあるわけです。
Iさんは熱っぽい口振りで、簡潔かつ明確で聡明な内容のお話を聞かせてくださいました。
テレビや雑誌などでよく聞く『先を見据えて行動しろ』という言葉の意味がようやくちゃんとわかりました。Iさんの言うことはとても分かりやすかった。
頭で分かっている気でいたことも、実際言われてみるとまた違ったふうに理解するものなのですね。
夢があるだけでは結局駄目で、その先にある『目的』が、最終的な指針になってくるのだそうです。
あたしはそれを分かっているつもりだったけど、全然だったみたいだ。
実際に誰かに言われてみなきゃ、理解できないことがあったのか。あたしに。
ちょっと自己嫌悪してしまった。自意識過剰だと知りつつも。
今まで、自分で考えてきた。誰も教えてくれないと思っていた。
あの頃、助けに来てくれなかったくせに。それなのにあたしに偉そうなことを言うなと、つい突っぱねてしまう。だからそういう言葉はあたしの胸の奥には届かない。
あたしは哀しい時も寂しい時も消えたい時もひとりで、自分の中の混沌とした塊と向き合って共存してきたのだという自覚が無駄に強いせいで、誰かに上から諭されたりするのが大嫌い。
偉そうに指図するな。
助けに来てくれなかったくせに。
助けに来てくれなかったくせに。
だからあたしは、全部自分で考えたいんだ。
あらゆるものを見て、経験したいのは、その為でもある。
...だけど今回はちょっと複雑だな。。
というか、「小説を書くんだ。思春期の子どもに読んでもらいたいんだ」とは言ったけど、この流れでは『プロ作家になってやるぜ!うおー!でもまず何から初めていいかわかんないや!』という人物になっているのだなきっと、あたしは。
そ、そうなのかな。
つまりそういう事なのかな。
あんまり深く考えたことがなかったけど。。
とりあえず書きたくて、書けたら読んでもらいたくて、どうせならどこかの出版社まで持っていってボロクソに言われてみたいとは最近思っていたけど。
野望なんてないし、あたし程度がプロになれるものとも思っていない。
それって小説に本気じゃないからなのかな。
本気でいるつもりなだけなのかな。
今の気持ちのままでいることは、意味のない無駄なことなのかな。
...逃げてるのかな。
せっかくいい話をしてもらったのに、なんだかピントがズレている気がして微妙にピンとこなくて。
ピンとこないのって駄目かな。
やる気がないってことなのかな。
伝えたいことがあるなら、伝える手段は選ばないほうがいいとか、
本を出したいなら、自分で出版社を立ち上げればいいとか、
あたしはそんな風に考えたことがないから、書き手としての情熱が足りないんだろうか。
足りなかったとしたら、誰にも何も届かないのかな。
でもそうやって考えるようになったら、きっとあたしの望む言葉は書けないんじゃないのかな。
でも自分の望む言葉が、人に伝わる言葉とは限らないってことなんでしょう?
誰かに何かを言われると、あたしはすぐに迷子になる。
どこを歩いているのかわからなくなる。
人と自分の感覚の違いを理解できない。
「そうじゃなくて、そういうことじゃなくて」って思っても、次第に自分の感覚が間違っていて、自分がおかしいような気がしてくる。
でもどこかで納得できなくて、矛盾に頭を抱える。
それに、だってなんか変なんだもん。
あたしが小説のことを考えだすと、途端に関連性のある事象が自分の周囲で起こるような気がするんだもん。
普段は全然関係ない友達と付き合って、全然関係ない日常を送っているのに。
今回のことだってそう。
笑顔が幸福を呼ぶ、みたいな感じなのかな。
いくら望んでも、他のことでは発揮されないのに。よくわからない吸引力。
だから最近は、『書くこと』との距離が掴めなくて困ってしまう。
再び書き始めたばかりなのに、まだひとつも書き上がってないのに。
こうなるのが怖かったから、しばらく遠ざけていたのかもしれない。
だから子どものままでいたいと、思うのに。
ただちまちまと書いていたらいけないような気がしてしまう。
何だか畏縮してしまう。畏縮したら書けなくなってしまう。
でもこうやって思っているということは、もっと本格的にやりたがっているってことなんだろうか。
まだ考えなくてもいいんじゃないのかな。
それとも一刻の猶予も許されない話なのかな。
早いほうがいい、早いほうがいいっていつもオトナは言うけれど。
あたしはオトナじゃないから、そんなこと言われてもまだわかんないよ。
書ききれるかどうかも定かじゃないのにさ。
諭されるのは大嫌いなのに、でも言われたことは何でもバカみたいに正面から受け止めちゃうよねって、また笑われそうだ。
あたしは人に影響されやすいから、嫌だな。
支離滅裂でごめんなさい。
あたしもよくわかってないので。。
あーあ。
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// この記事にコメントする //
真面目なんだなぁ。
読んでると自分もグルグルしてきた(大笑)
でも、ある日、突然唐突に星夜が「あ、行こう」とふと思う瞬間がくるんじゃないかなって思ったりする。
他人のことなんかわかんないからテキトーだけど(笑)
ゼロがある日、唐突に投稿して、唐突に出版社に持ち込み行ったみたいに。
プロになろうなんて気はなくて、ただやってみたかっただけの迷惑さんでしたが^_^;
人に言われてどうこうじゃなくて最終的には、決定権は星夜だけど、周りに刺激受けるのはいいことなような気がするような?
オトナもいつもグルグルしてるよ(笑)
ゴールだと思っていたものが、違ってたり。
たぶん皆、一生グルグルだよ(^_-)-☆
でも、ある日、突然唐突に星夜が「あ、行こう」とふと思う瞬間がくるんじゃないかなって思ったりする。
他人のことなんかわかんないからテキトーだけど(笑)
ゼロがある日、唐突に投稿して、唐突に出版社に持ち込み行ったみたいに。
プロになろうなんて気はなくて、ただやってみたかっただけの迷惑さんでしたが^_^;
人に言われてどうこうじゃなくて最終的には、決定権は星夜だけど、周りに刺激受けるのはいいことなような気がするような?
オトナもいつもグルグルしてるよ(笑)
ゴールだと思っていたものが、違ってたり。
たぶん皆、一生グルグルだよ(^_-)-☆