創作をするにあたり、モチベーションを保つことを目的として。
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色々とご心配をおかけして、ごめんなさい。
あたしは元気です。
元気になりました!
浮き沈みが激しいのは昔からで、ほんのささいなことも、心に少し引っ掛かるだけで激しく落ち込んでしまうのです。。
傷つくことに意味なんてないと知っているのに。
真面目で感受性が強いのだと言われもしますが、良いことばかりではありませんね。
と、なんだかしんみり語ってみましたが、元気なのは本当!
ゼロ、あっぴぃ、声かけてくれてどうもありがとう。
こっちからまたメールするからね!
一度離脱すると、また創作に戻るのに時間がかかってしまうのです。
今までの空白も、たぶんそれかな。
学生の頃はやるせないことがあったら、全部、創作に転換できたのに。
今は仕事があるから、帰ってくるともう何もする気になれなくなってしまいます。
自分はつくづく、ひとつのことしか出来ない人間なのだなあ、と。
しばらく出来ていても、ちょっとグラつくと、もうダメ。
でも、そろそろ休憩もお終いにします。
だって手が動かなくても、頭はずっと物語を創っているんだもん。
展開を考えたり、台詞を喋ったり。鮮やかなアニメーションになって。
ああ、心は書きたがっていると。たまにそう思う。
ふたつも、みっつも、物事を同時にうまくこなせたらいいんだけど。。
性格的に難しいらしい。
むう。。
なかなか上手くいかないね。難ちいよ。
ということで、ひとまず今は成田空港に向かっています。バスで。
今のところ渋滞もなく、スイスイ快適だ。
これからグアムに行ってくるのだよーん!
飛行機が墜ちないよう、危機に陥らないよう、祈ってください!
今は楽しみというより、めちゃくちゃ不安なので、切実です!(笑)
飛行機こわいよぅぅ。。
無事に着くかなあ。。
追伸。
先日発売されたばかりの高知インディーズマガジン5号に、あたしが原作を書いた漫画が掲載されました!
超嬉しい!
詳細は、帰国してから書きますね~☆
あたしは元気です。
元気になりました!
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傷つくことに意味なんてないと知っているのに。
真面目で感受性が強いのだと言われもしますが、良いことばかりではありませんね。
と、なんだかしんみり語ってみましたが、元気なのは本当!
ゼロ、あっぴぃ、声かけてくれてどうもありがとう。
こっちからまたメールするからね!
一度離脱すると、また創作に戻るのに時間がかかってしまうのです。
今までの空白も、たぶんそれかな。
学生の頃はやるせないことがあったら、全部、創作に転換できたのに。
今は仕事があるから、帰ってくるともう何もする気になれなくなってしまいます。
自分はつくづく、ひとつのことしか出来ない人間なのだなあ、と。
しばらく出来ていても、ちょっとグラつくと、もうダメ。
でも、そろそろ休憩もお終いにします。
だって手が動かなくても、頭はずっと物語を創っているんだもん。
展開を考えたり、台詞を喋ったり。鮮やかなアニメーションになって。
ああ、心は書きたがっていると。たまにそう思う。
ふたつも、みっつも、物事を同時にうまくこなせたらいいんだけど。。
性格的に難しいらしい。
むう。。
なかなか上手くいかないね。難ちいよ。
ということで、ひとまず今は成田空港に向かっています。バスで。
今のところ渋滞もなく、スイスイ快適だ。
これからグアムに行ってくるのだよーん!
飛行機が墜ちないよう、危機に陥らないよう、祈ってください!
今は楽しみというより、めちゃくちゃ不安なので、切実です!(笑)
飛行機こわいよぅぅ。。
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春って消えたくなる。
冷たい冬の間冬眠していた消滅願望が、暖かな日差しで目を醒まして。
春に自殺者が多いのは分かる気がする。
春は幸福と絶望だ。
柔らかな光は、時に毒となって頭上から降り注ぐ。
それは外に満ちあふれる瑞々しく和やかな空気と、それを受ける人々の幸せそうな笑顔が、自分の手には届かない場所にあるのだと思い知らされる季節。
あたしなんで生きているんだろう、ということではなく。
あたしなんで死なないんだろう、ということだ。
生にしがみつくなんて。
命を惜しむなんて。
意味のないあたしという人間の、浅ましいエゴ。
この人生がつまらないわけじゃない。
楽しみがないわけじゃない。
笑えないわけじゃない。
だけど本当に欲しいものは、この手の中に無い。
だからあたしはずっと空虚なまま。
幼いころに覚えた、
黒い憎しみだけが消えないで、
心にこびりついて残っている。
だからあたしは、、、
だから、、、
冷たい冬の間冬眠していた消滅願望が、暖かな日差しで目を醒まして。
春に自殺者が多いのは分かる気がする。
春は幸福と絶望だ。
柔らかな光は、時に毒となって頭上から降り注ぐ。
それは外に満ちあふれる瑞々しく和やかな空気と、それを受ける人々の幸せそうな笑顔が、自分の手には届かない場所にあるのだと思い知らされる季節。
あたしなんで生きているんだろう、ということではなく。
あたしなんで死なないんだろう、ということだ。
生にしがみつくなんて。
命を惜しむなんて。
意味のないあたしという人間の、浅ましいエゴ。
この人生がつまらないわけじゃない。
楽しみがないわけじゃない。
笑えないわけじゃない。
だけど本当に欲しいものは、この手の中に無い。
だからあたしはずっと空虚なまま。
幼いころに覚えた、
黒い憎しみだけが消えないで、
心にこびりついて残っている。
だからあたしは、、、
だから、、、
ラウィス「皆さまこんにちは。お久しぶりです、ラウィスです」
アリアス「お元気でしたか? あたしたちは」
ディフレル「とぅーす!」
リオ「Σオー○リー!?」
ディフレル「フフ、流行には敏感だ」
リヴュー「おにがわら、やってー! ぎゃははは! へんな顔ー!」
リオ「やめろよ、そういうテレビネタ!」
アリアス「……あたしたちは、こんな感じで相変わらずです」
ラウィス「何年経っても変わらないね」
アリアス「そういうものなのかしら……」
リヴュー「あれっ、そう言えば星夜と他の皆は?」
ラウィス「えっ、ああ、星夜は今日アン○ンマンミュージアムに行くとかで欠席だけど……他の皆は……」
リオ「?」
リヴュー「どしたの?」
ディフレル「大人の事情だ」
アリアス「そ、そうそう! 大人の事情なの、ごめんね」
ディフレル「つまりはリスト」
ラウィス「わー! ストップストップ!」
ディフレル「今頃このトークに参加するふりして家を出て、公園で鳩に餌をやりながら時間を潰しモガモガ」(アリアスに口をふさがれる)
アリアス「もうっ、面白がらないでよディフレル!」
リヴュー「えー、そうなんだ。来ないんだ、寂しいなあ」
リオ「いや、たぶん呼んだら来ると思うぞ……普通に」
アリアス「んー、でも、こうして話してみるとギルトがいないのって寂しいわね」
ラウィス「うん、ギルトがいないとなんだか静かだよね(笑)」
ディフレル「呼ぶか、ギルト」
リヴュー「わーい、ギルトー!」
リオ「ちょっと待てよ、そしたら余計なのまでくっついてくるんじゃないのか、なあラウィス」
ラウィス「余計なの?」
リオ「ほら、あれだよ」
アリアス「どれ?」
リオ「だから、金髪でハリネズミみたいな頭の」
ディフレル「知らないな」
リヴュー「そんな人、いないよー?」
リオ(なんだ、え、そういうことになってるのか……!?)
リヴュー「もー、早く呼ぼうよ! ギルトー!!」
金髪「おいコラアァァァ!!」(ダッシュで迫ってくる)
リヴュー「ぎゃーっ」
金髪「『そんな人、いないよー?』とはなんだ! せめて『いたっけ?』くらいでもいいでしょうが!!」
リヴュー「うわーん! 知らない人に怒られたー! ディフレルー!」
ディフレル「よしよし、泣くな。今からお兄さんがアイツを丸焼きにしてやろう」
金髪「わー! 目がなんか本気ー!!」
ラウィス「何だか一気に賑やかになったね。予定外だったけど」
アリアス「ええ、ほんとに。予定外だったけどね」
金髪「ラウィス、予定外とはなんだ予定外とは! アリアスちゃんになら何言われてもいいけど! ねー、アリアスちゃん〓」
アリアス「相変わらずねぇ」
リオ「で、いつまで『金髪』表記のままなんだ?」
金髪「えっ!? ああっ、ほんとだ! ちょっと、いつから俺ってそういう扱いなの!? 星夜ぁー!!!」
リヴュー「怒ったらだめだと思うよ」
金髪「……ごめん星夜……」
ディフレル「そろそろ許してやってくれ星夜」
シェラッグ「なにを!? って、あ、名前出た! なんでコイツ(ディフレル)の言うことは聞くんだよバカ星夜ッ」
金髪「うわー! すいませんもう言いません!」
リヴュー「なーんだ、シェラッグだったんだ」
リオ「Σ今更!?」
シェラッグ「なんだよもー、俺ちょー傷ついちゃうよ、ロンリーハートは繊細なのにサ」
ラウィス「でも面白かったよ」
シェラッグ「アリアスちゃんがデートしてくれたら、この傷も癒されるかも〓」
アリアス「えーと、」
ディフレル「俺ならいつでも空いてるぞ」
シェラッグ「いらんわ!!」
リオ「結局ギルトは?」
アリアス「そういえば」
シェラッグ「あれ、その辺にいたはずだけど?」
リヴュー「おーい、ギルトー!」
ギルト「……ったく、おめーらギャーギャーうるせーんだよ!」
ラウィス「はは、ごめんね」
ギルト「つーか、何だよこの野放しっぷりは! だいたい星夜のやつアン○ンマンミュージアムとか言って、別に好きじゃねえじゃん、アン○ンマンとかよお」
アリアス「『行ったことないから』が理由になる人だから」
リヴュー「俺も行きたいなぁ」
ディフレル「被り物なら、俺がいくらでも……」
シェラッグ「うわあ、それはまた可愛くなさそうだ」
ギルト「話を逸らすなっつうの!」
ラウィス「えーと、『今は仕事が忙しい時期』って言ってから、諸々のことは今しばらくお待ちください、ってことなんだよね要するに」
アリアス「星夜も筆が遅いのは相変わらずなんですよね」
ギルト「そういうことだろ!? それを初めから言っとけば、こんなグダグダ長くなることなかっただろ!?」
ラウィス「うん(笑)」
リオ「結局、人数増えたしな」
アリアス「人数増えると色々と大変だからって減らしたはずなのにね」
シェラッグ「そうだよねー、一人一人が目立たなくなるもんねー、俺くらい輝いてれば別だけど♪」
ディフレル「フフ、お前が今ここにいるメンバーで一番いらないけどな」
シェラッグ「まるで意味のない冗談は言わないでくれたまえディフレル君」
リオ「本当だって」
ギルト「今更『知りませんでした』は通用しねーぞ」
シェラッグ「えー!? ちょっとなに皆! アリアスちゃぁん!」
アリアス「あの、ほら、シェラッグは独立したストーリーがあるから」
ラウィス「それって出世みたいなものだよ」
シェラッグ「なにその慰めみたいな台詞ー!!」
ギルト「ごちゃごちゃうるせーな、だったら星夜に直談判でもしてこいよ!」
リヴュー「あはは、シェラッグおもしろーい!」
リオ「直談判なんて言ったら……ああ、ほら、来た」
ラウィス「なにが?」
謎の長髪「~~~ッ!!」
リヴュー「遠くから誰か走ってくるよ?」
シェラッグ「Σハッ!!」
アリアス「あら、あれって……」
長髪「シェラッグさまーッ!!」
シェラッグ「ろ、ろ、ロゼリオ! なんでここに! うわーッ!!」
アリアス「やっぱり。ロゼリオさん」
リヴュー「あ、ロゼだ」
ラウィス「どうしたんですか、ロゼリオさん」
ロゼリオ「はあはあ、シェラッグ様、今ここにいましたよね!?」
アリアス「いましたけど…」
ロゼリオ「星夜がシェラッグ様を好きに連れていけって、私を寄越したんですよ! で、シェラッグ様はどちらに!?」
ラウィス「えーと…(教えてちゃっていいのかなあ)」
ディフレル&ギルト「あっち」
ロゼリオ「あっちですね! ありがとうございます、では!!」
リヴュー「バイバイ、またねーロゼ!」
ロゼリオ「今日こそ逃がしませんよーシェラッグ様ー!! はははは」
アリアス「行っちゃった。相変わらず大変そうね……」
ラウィス「じゃあ、こっちもそろそろお開きにしようか」
ギルト「だいぶ長いことくっちゃべったな」
リヴュー「もうおしまいなの?」
ギルト「『もう』っつーか、A4紙だったら絶対に一枚じゃ収まりきらねえ長さにはなってるけどな」
ディフレル「最後は主人公から一言」
ラウィス「え、俺? 久しぶりだからなんだか緊張するな。えーと、これから新生TAがスタートしていきますが、昔馴染みの皆様も初めましての皆様も、またよろしくお願いします。あ、でもいつから始まるかはまだ未定です……」
リオ「最後の最後にそれかよ」
ギルト「つめの甘さは変わってねえな」
ディフレル「とりあえず、まずは俺のカラーイラストからだな」
リヴュー「え、そうなの!?」
ディフレル「そうなのだ」
アリアス「あっぴさんのリクエストよね。では、まずはそちらを楽しみにお待ちくださいね。あと、レニバーも執筆中なので見捨てないでください」
リオ「結局、最後はアリアスだったな」
ラウィス&アリアス「あっ」
アリアス「お元気でしたか? あたしたちは」
ディフレル「とぅーす!」
リオ「Σオー○リー!?」
ディフレル「フフ、流行には敏感だ」
リヴュー「おにがわら、やってー! ぎゃははは! へんな顔ー!」
リオ「やめろよ、そういうテレビネタ!」
アリアス「……あたしたちは、こんな感じで相変わらずです」
ラウィス「何年経っても変わらないね」
アリアス「そういうものなのかしら……」
リヴュー「あれっ、そう言えば星夜と他の皆は?」
ラウィス「えっ、ああ、星夜は今日アン○ンマンミュージアムに行くとかで欠席だけど……他の皆は……」
リオ「?」
リヴュー「どしたの?」
ディフレル「大人の事情だ」
アリアス「そ、そうそう! 大人の事情なの、ごめんね」
ディフレル「つまりはリスト」
ラウィス「わー! ストップストップ!」
ディフレル「今頃このトークに参加するふりして家を出て、公園で鳩に餌をやりながら時間を潰しモガモガ」(アリアスに口をふさがれる)
アリアス「もうっ、面白がらないでよディフレル!」
リヴュー「えー、そうなんだ。来ないんだ、寂しいなあ」
リオ「いや、たぶん呼んだら来ると思うぞ……普通に」
アリアス「んー、でも、こうして話してみるとギルトがいないのって寂しいわね」
ラウィス「うん、ギルトがいないとなんだか静かだよね(笑)」
ディフレル「呼ぶか、ギルト」
リヴュー「わーい、ギルトー!」
リオ「ちょっと待てよ、そしたら余計なのまでくっついてくるんじゃないのか、なあラウィス」
ラウィス「余計なの?」
リオ「ほら、あれだよ」
アリアス「どれ?」
リオ「だから、金髪でハリネズミみたいな頭の」
ディフレル「知らないな」
リヴュー「そんな人、いないよー?」
リオ(なんだ、え、そういうことになってるのか……!?)
リヴュー「もー、早く呼ぼうよ! ギルトー!!」
金髪「おいコラアァァァ!!」(ダッシュで迫ってくる)
リヴュー「ぎゃーっ」
金髪「『そんな人、いないよー?』とはなんだ! せめて『いたっけ?』くらいでもいいでしょうが!!」
リヴュー「うわーん! 知らない人に怒られたー! ディフレルー!」
ディフレル「よしよし、泣くな。今からお兄さんがアイツを丸焼きにしてやろう」
金髪「わー! 目がなんか本気ー!!」
ラウィス「何だか一気に賑やかになったね。予定外だったけど」
アリアス「ええ、ほんとに。予定外だったけどね」
金髪「ラウィス、予定外とはなんだ予定外とは! アリアスちゃんになら何言われてもいいけど! ねー、アリアスちゃん〓」
アリアス「相変わらずねぇ」
リオ「で、いつまで『金髪』表記のままなんだ?」
金髪「えっ!? ああっ、ほんとだ! ちょっと、いつから俺ってそういう扱いなの!? 星夜ぁー!!!」
リヴュー「怒ったらだめだと思うよ」
金髪「……ごめん星夜……」
ディフレル「そろそろ許してやってくれ星夜」
シェラッグ「なにを!? って、あ、名前出た! なんでコイツ(ディフレル)の言うことは聞くんだよバカ星夜ッ」
金髪「うわー! すいませんもう言いません!」
リヴュー「なーんだ、シェラッグだったんだ」
リオ「Σ今更!?」
シェラッグ「なんだよもー、俺ちょー傷ついちゃうよ、ロンリーハートは繊細なのにサ」
ラウィス「でも面白かったよ」
シェラッグ「アリアスちゃんがデートしてくれたら、この傷も癒されるかも〓」
アリアス「えーと、」
ディフレル「俺ならいつでも空いてるぞ」
シェラッグ「いらんわ!!」
リオ「結局ギルトは?」
アリアス「そういえば」
シェラッグ「あれ、その辺にいたはずだけど?」
リヴュー「おーい、ギルトー!」
ギルト「……ったく、おめーらギャーギャーうるせーんだよ!」
ラウィス「はは、ごめんね」
ギルト「つーか、何だよこの野放しっぷりは! だいたい星夜のやつアン○ンマンミュージアムとか言って、別に好きじゃねえじゃん、アン○ンマンとかよお」
アリアス「『行ったことないから』が理由になる人だから」
リヴュー「俺も行きたいなぁ」
ディフレル「被り物なら、俺がいくらでも……」
シェラッグ「うわあ、それはまた可愛くなさそうだ」
ギルト「話を逸らすなっつうの!」
ラウィス「えーと、『今は仕事が忙しい時期』って言ってから、諸々のことは今しばらくお待ちください、ってことなんだよね要するに」
アリアス「星夜も筆が遅いのは相変わらずなんですよね」
ギルト「そういうことだろ!? それを初めから言っとけば、こんなグダグダ長くなることなかっただろ!?」
ラウィス「うん(笑)」
リオ「結局、人数増えたしな」
アリアス「人数増えると色々と大変だからって減らしたはずなのにね」
シェラッグ「そうだよねー、一人一人が目立たなくなるもんねー、俺くらい輝いてれば別だけど♪」
ディフレル「フフ、お前が今ここにいるメンバーで一番いらないけどな」
シェラッグ「まるで意味のない冗談は言わないでくれたまえディフレル君」
リオ「本当だって」
ギルト「今更『知りませんでした』は通用しねーぞ」
シェラッグ「えー!? ちょっとなに皆! アリアスちゃぁん!」
アリアス「あの、ほら、シェラッグは独立したストーリーがあるから」
ラウィス「それって出世みたいなものだよ」
シェラッグ「なにその慰めみたいな台詞ー!!」
ギルト「ごちゃごちゃうるせーな、だったら星夜に直談判でもしてこいよ!」
リヴュー「あはは、シェラッグおもしろーい!」
リオ「直談判なんて言ったら……ああ、ほら、来た」
ラウィス「なにが?」
謎の長髪「~~~ッ!!」
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シェラッグ「Σハッ!!」
アリアス「あら、あれって……」
長髪「シェラッグさまーッ!!」
シェラッグ「ろ、ろ、ロゼリオ! なんでここに! うわーッ!!」
アリアス「やっぱり。ロゼリオさん」
リヴュー「あ、ロゼだ」
ラウィス「どうしたんですか、ロゼリオさん」
ロゼリオ「はあはあ、シェラッグ様、今ここにいましたよね!?」
アリアス「いましたけど…」
ロゼリオ「星夜がシェラッグ様を好きに連れていけって、私を寄越したんですよ! で、シェラッグ様はどちらに!?」
ラウィス「えーと…(教えてちゃっていいのかなあ)」
ディフレル&ギルト「あっち」
ロゼリオ「あっちですね! ありがとうございます、では!!」
リヴュー「バイバイ、またねーロゼ!」
ロゼリオ「今日こそ逃がしませんよーシェラッグ様ー!! はははは」
アリアス「行っちゃった。相変わらず大変そうね……」
ラウィス「じゃあ、こっちもそろそろお開きにしようか」
ギルト「だいぶ長いことくっちゃべったな」
リヴュー「もうおしまいなの?」
ギルト「『もう』っつーか、A4紙だったら絶対に一枚じゃ収まりきらねえ長さにはなってるけどな」
ディフレル「最後は主人公から一言」
ラウィス「え、俺? 久しぶりだからなんだか緊張するな。えーと、これから新生TAがスタートしていきますが、昔馴染みの皆様も初めましての皆様も、またよろしくお願いします。あ、でもいつから始まるかはまだ未定です……」
リオ「最後の最後にそれかよ」
ギルト「つめの甘さは変わってねえな」
ディフレル「とりあえず、まずは俺のカラーイラストからだな」
リヴュー「え、そうなの!?」
ディフレル「そうなのだ」
アリアス「あっぴさんのリクエストよね。では、まずはそちらを楽しみにお待ちくださいね。あと、レニバーも執筆中なので見捨てないでください」
リオ「結局、最後はアリアスだったな」
ラウィス&アリアス「あっ」
「ん?」
自分に向けられるアンナの、悲痛とも絶望ともいえそうな視線にようやく気づき、レニウムはいつものにぱっとした笑顔を向けた。
「ああ、今のはさっきまで読んでた本に書いてあったんだよ。主人公の勇者がカッコよかったから、つい真似してみたくなっちゃって。似てた?」
そしてはははと無邪気に笑う。ちなみに「おーっ!」の部分はおそらくアドリブだろう。
「似てたかなんて……知らないわよ……」
アンナはうつむき、怒りにわなわなと身体を震わせた。
「ア、アンナ?」
さすがのレニウムも、異変に気づいたらしい。おどおどしながら、アンナの顔をのぞき込んでみる。影になってしまってその表情までは見えないが、口をきゅっと結んで、何かに耐えるようにしているのはわかる。
「あれ? えーと、そのぅ……アンナ?」
事態が飲み込めず、レニウムはとにかく狼狽している。悪意があるのではないかと疑ってしまうほど脳天気で、かつ取り乱すことなど滅多にない彼からすれば、これは非常に珍しい光景だった。しかし、せっかくのそんな貴重な場面を、今のアンナが楽しく見学できるわけはない。
「レニウムの……」
ふいに口を開き、言いながら突然ばっと顔を上げたアンナの目には、きらりと涙が光っていた。
「レニウムのばかーー!!」
叫ぶと同時に、どす、と鈍い音がする。次の瞬間、レニウムは腹を両腕で庇うようにして押さえ、がくりと膝をついた。
「い……痛い……」
か細い涙声で呟くレニウムの目には、実際に涙が浮かんでいたが、うなだれているためにアンナからは見えない。が、アンナはその時はっと我に返り、見事な形勢逆転を噛み締める間もなく、慌ててしゃがみこんでレニウムの肩を掴み揺さぶった。
「あああああっ! ごごごめんなさいレニィ! あたしったらイラっときちゃってつい……!」
「だ、だ、だいじょうぶだよ、わりとなれてるからははは」
ゆさゆさと揺さぶられ軽く目を回しながら、あからさまな空元気で答えるレニウム。痛すぎて口元が笑っている。
と、その時、玄関の方でガチャリと音がした。
「あ」
揺さぶる手をぴたりと止め、アンナは扉の向こうの玄関を振り向く。レニウムも目を回すのをやめ、アンナにならった。
「イングリットだわ、きっと」
声は何もなかったが、直感でわかる。アンナはレニウムから手を離し乱暴に床に放り投げると、ぱたぱたと玄関へ向かった。その顔いっぱいに、安堵の色を浮かべながら。
「ちょっとお! こんな時間までどこに行ってたのよ!?」
予想通り、そこにいたのはイングリットだった。その姿を見つけるなり、ついきつい言葉が口をついてしまう。
「げっ、アンナ、まだいたのかよ!?」
「“げっ”とか“まだ”とか、いちいち失礼なヤツね! だいたいあんたこそ……って、あれ」
アンナは途中で言葉を切って、何かに気がつき軽く首をかしげた。
「なんで泥だらけなの? それに、なに隠してるのよ」
「ぎくっ」
アンナの指摘したとおり、イングリットの顔や服がところどころ泥だらけで、しかも後ろ手に何かを隠し持ってるようだ。
「怪しい……」
「な、なんでもねえよ! こっち見んなよっ! シッシッ!」
ふーん、と腕を組んで訝しげな視線を向けるアンナ。目が泳ぎ、明らかに挙動不審なイングリット。これを怪しむなという方が無理な話だ。
「おかえり、イングリット」
ふわりと、アンナの背後から柔らかな声。イングリットがその声のした方に視線を向けると、そこにはよく知った人の笑顔。なぜが額に冷や汗が光っているし、その表情は心なしがぐったりしているように見えるけれど。
「レニウム」
「早く中へお入り、風邪をひくよ」
言いながら、アンナの隣に立つ。イングリットを見るその目は、相変わらず日溜まりのように温かい。出会ったあの日のまま、なにも変わらない。ずっと、変わらない。
その目から逃れるように、イングリットはうつむいた。
不思議だ、と思う。ただただ、自分に注がれる変わらないその優しさが、不思議だ。なんだか、くすぐったいような気がして。照れくさくて。――嬉しいって、こういうこと?
「イングリット?」
口をつぐんでしまったイングリットに、レニウムが心配そうな声をかける。アンナも何事かと、その顔をのぞき込むようにして身を屈めた。
「お……」
イングリットがおずおずと口を開くと、ふたりがその言葉を繰り返す。
「お?」
「お、おい……」
「おい?」
イングリットはがばっと勢いよく顔を上げ、すうっと大きく息を吸い込んだ。
「おいわい!!」
そう叫ぶと同時に、後ろ手に隠し持っていた一枚の紙を両手でさっと差し出した。その目は確かに、レニウムの瞳をとらえて。顔を真っ赤にして。
ということで、カラーにしてみました。
アンナです。
時間がないのでささっと塗っただけですが。
こんな感じにイメージしてもらえたらなーと思います。
ほんとはもっと茶色っぽい髪色なんだけど、失敗しましたー。。
でも直す時間がないのでこのまま。すみません。。。
しかも携帯から見たら、色の数が少なくて超金髪になっとる!!
アンナは金髪じゃないですー、携帯から見た方、ごめんなさい!!
パソコンからだともうちょっと違う色、の、ハズ。。。
あ、あんまり変わらないかな。。
うう、失敗した。。
ついつい夢中になってしまって、気がついたらこんな時間に;;;
明日仕事なんだから、もう寝なきゃー!
でもいいストレス解消になりました☆