2009/07/02 (Thu) ラウィス×ディフレル

『ラウィス』
「あ、おはようディフレル」
『何をしてる』
「読書だよ。漫画だけど、借りたんだ星夜から」
『何だ？ ・・・ああ、これか、【ネ/ムルバカ】』
「大好きなんだってね」
『これに出てくるルカをリスペクトしまくっているからな』
「あはは、だろうね。『あたしもルカみたいになりたい！』って？」
『そうだ、最近よく吠えてる。毎日読んでるしな、それも』
「だから最近、口数が減ったんだ」
『そのぶん、吠えてるけどな』
「吠えてるけどね」
『バイブルみたいなものだな』
「・・・思い詰めてるのかな？」
『かもしれん』
「星夜は怖がりだからね」
『態度だけは一人前のくせにな』
「裏返しだけどね」
『だな』
「でも一歩を踏み出す力くらい、まだ残ってるから。だから、思い詰めてるのはただの予行練習みたいなものだよ。星夜もそうしなきゃいけないんだって、一歩を踏み出すタイミングは今しかないんだって、分かってるからね。・・・ただ、不安なだけなんだ、前が見えなくて。“出来るかどうか分からない”って、それだけなんだよ」
『・・・流石だな』
「え？」
『よく分かってる』
「な、何を？」
『星夜を』
「・・・あー・・・うん、まあ、俺が一番付き合い長いし、ほら」
『何だかんだ言ってお前が一番可愛いんだ、星夜は』
「うーん、どうかなあ、ディフレルじゃない？」
『ちなみに、あんまり出てこないヒネクレ少年も何気にいつも気にかけてるけどな』
「ヒネクレ？ ・・・ああ、レイム？ 彼は星夜に似てるからね」
『また呼ぶか』
「きっと嫌がるだろうけどね」
『何にしろ、可愛い２人がこうして話し込んでやったんだ。星夜も少しは落ち着いたろう』
「そうだね」
『足りなかったらヒネクレを呼ぶ。次はギルトだ』
「それをやってたら最終的には結局、全員揃いそうだけど・・・」
『まあ、やってみなきゃ分からないからな』
「うん、やってみなきゃ分からない。大丈夫だよ、成功じゃなくて納得を得ればいいんだ」
『・・・それにしても、何だか楽しみになってきたな』
「何が？」
『ヒネクレ少年』
「・・・あのね、いじめないでよ？」
『まさか。俺がそんなこと。・・・フフ』
「こらこらっ」

2009/07/01 (Wed) わからんっ

最近、頻繁にメールしてた同い年の男の子。
してた、と過去形なのは、あまりに内容が薄っぺらくて、ぶっちゃけ、つまらなかったので。。メールあんまり返さなくなったからなのです。
だって毎日『おはよう』と『お疲れさま』の内容なんだよ、中身がなさすぎるよ！
あたしが話題を作って振ってみても
『そうなんだあ(^-^)』
で終わるしさ、超つまんないでしょそんなの、超あり得ないでしょうそれって!?
ああもう理解不能!!!
絵文字使ってりゃいいってもんじゃないよ!!!
.....という。ね。
そんな感じなもんで『この人、あたしに興味ねーんだな』と判断したわけなんですよ。
だったら別にいいじゃないかと。
メールする必要などまったくないじゃないかと。
あたしも別に恋愛対象に見てるわけじゃなし、友達としてはとてもいい人だけどね。
なんだけど。
なんだけどね、メール返さなくてもメール来るんですよね。。
直ぐじゃないけど、何日か後にまた『おはよう』って。
う～～～ん、その中身のないメールが嫌でメール返してないんだけど。。なんて思っても、さすがにそれは言えず。
そう、彼はとてもいい奴なんだ。決して嫌いなわけじゃない。仕事熱心だしスポーツ万能で今もバレーボールを真剣にやっている。
そういうところ、尊敬する。
だけど.....！
だけど、なぜ流す！
なぜ『そうなんだあ(^-^)』で済ます！
それはあたしに興味がないということではないのか！
なのになぜ絵文字満載のキラキラ眩しいメール（ぺらぺらだけど）をくれて、遊びにも誘うんだー!!!
どっちやねぇーん!!!
なんだ、アレか、あたしは別れた女の身代わりとか、そんなんか？　んん？
それならそれで別に勝手にしてくれたらいいけど、だとしたらとりあえず、

めんどくせえ!!!!!!


はあぁ。
あんまりあたしを勘違いしないでよ。。
あたしは根暗なのよ。。
バカみたいに元気なあたしばかりじゃないのよさ！
本来の暗いあたしの心を覗いたら、きっとお前らどん引きするぜ!!!　おうおう!!!

つーかあたし、意外とＳでもないですから！
なんで気づけばＭ男ばっかり周囲に！
（これはどーでもいいな。笑）

.....んー、
何度かこのパターン、経験あるけど。。
どれもロクな結果になってないような。。
でも、あたしの取り越し苦労かもしれないし。
うん、そうかもだしね。




よくわかんねーな、男って。
いいけどね、別に。

2009/06/28 (Sun) よく寝たー

今日は久々に、『好きな時間に起きられる休日』でした。
（近頃は休日であっても用事があったりで、わりと早めに起きてました）
そんなわけで、前日の夜から「よーし、夜更かしするぞ！なにしよっかなー、わくわく♪」と、気合いを入れていましたら。。

22時には寝てました。

起きたら11時でした。

あっれぇぇ？
あたしまだ何もしてなかったのに？



ちょっと時間がもったいない気もするけど、最近寝不足気味だったし。
いやあ、スッキリ☆した！
結果オーライっすね！

2009/06/25 (Thu) そして今から、

ピープルのライブですん!!!
一ヶ月ぶりに波多野さんに会える・・・！
ああああ楽しみじゃあ楽しみじゃあ!!!

ということで、下北沢まで行ってきまあす！

2009/06/25 (Thu) たまには普通の日記を

一昨日は22時近くに仕事を終え、そのまま御茶ノ水までゴー！
酒だー！ 酒！
つーことで、男友達２人に呼び出される。
そこから、わずか１時間半ばかしのどんちゃん騒ぎ☆のはずが、終電に乗る直前、

「よし、これから俺ん家来るか！」

とか言いだす奴がひとり出現。
彼は酔って上機嫌。
いつもカッコつけてるのに（でも結局カッコつかないのが良いところ。笑）、昨日はニコニコ無邪気で楽しそうに。
しかもこの人、喧嘩っ早くて危なっかしいくせに、超寂しがりなんだよにゃー。
しゃーない、たまには付き合ってやっか！
火曜日だけど！
明日仕事だけど！
ていうかこの彼、普段は10歳年上の兄と２人で暮らしとるんですが、その兄さんが先日からＫ察のお世話になってるそうで（期間は10日間ほどだけどネ）。
だから「俺ひとりしかいないんだし、来いやー！」ってなったんだと思う。
（なんだかんだ、ひとりの家は寂しいのだろう。つーか面会くらい行ってやれッ）

当初は『１時間くらい飲み直して寝る』予定だったのに、気付いたら４時。
こりゃヤバイ、ということで急いで就寝。
家主である寂しがりＩさんは自室へ。
あたしはお兄さんの布団を勝手に借り（どうやら意外にも几帳面らしく、かなり小綺麗であった。ありがとうございました）もう一人の男友達Ｗさんは、その隣に毛布を敷いてゴロン。
１分後、
「なんかさあ、寂しいんだけど！ 俺だけ別の部屋で！」
やはり、Ｉさん（28）がゴネはじめる。
Ｗさん（29）は、
「おめーの部屋だろ！」
あたし（24）は、
「大人しく（部屋に）帰ればいいじゃん！」
と、全力で追い返そうとしたけれどもダメで(笑)、結局一緒に寝ることに。
川の字で!!!
って、これ他人に見られたら首傾げられるよ！
いい歳した男女が川の字て！(笑)
（あたしは右端）
しばらくはあたしとＩさんで下らない話をクスクスしていたんだけど、Ｗさんが「そこの修学旅行に来た中学生みたいなの２人！ とっとと寝ろ！」というので眠る。あっさりと。

翌朝、
.....寝坊。
頑張れば間に合ったんだけど、なんかもう、色々とダルくなったので会社遅刻!!!一時間ほど!!!
今月は毎日平均４時間残業だもん、たまにはこれくらいイイさ☆ということで！
オッケーオッケー！
ね？ ね？
ねえ？